立体写真関連ニュース 2015/08/04更新



●2017/08/04
今年に入ってとうとう全メーカーから3D対応のTVやモニターが製造を取りやめになってしまいました、残念なことです。ただその反動で3D対応の在庫テレビが市場に超捨て値で量販店などで売られています。
現在シャープの49インチ3Dテレビが69800円やLGの偏光式が49000円なども展示即売会を行っていました、この機会に大型パネルの3Dテレビを購入するのも良いかもしれません、この機を逸してしまいますと永久に手に入りません。


●2015/07/01
全天周360度 ゴーグル型HMD Gear VR Galaxy S6 発売 VRコンテンツを楽しむことが出来ます。

●2015/06/25
格安3D対応4Kテレビ普及価格帯に
各家電メーカーは4Kテレビの普及に力を注いでいますが3Dに対しては消極的になってしまいました。そんな中、唯一LGの4K TVが3Dに熱心で使いやすく手軽ということがわかりました、めがねは他社のようなアクティブではなく偏光方式で軽く経済的です、価格も10万円前後とお買い得です。

●2013/03/01
下記の裸眼4Kテレビ(フルハイビジョンの4倍の面積)55XS5 が遂に30万円台に値下がりしました、そろそろ入手出来そうな価格までになりました。
一方偏光式3Dテレビも40インチ前後で5万円から8万円と値下がりしています、メガネが100円程度で入手出来るようですので人数が多い映写会には重宝されます。


●2012/11/21
東芝から以前に発売していました4K2K(フルハイビジョン精度の4倍の面積)グラスレス3Dテレビの価格がこなれてきました。
本日現在549800円となりました。
55インチ <レグザ> 3840×2160ピクセル裸眼立体視可能 2Dとしてもデジカメ一眼の7〜80%の高精細で鑑賞可能となります。

2011/09/02
LG電子からFPR方式 3Dテレビ発売されていますが、今月実売価格が大幅値下げされ32インチ型が7万円台で販売される。
それに沿って大手家電量販店ではSONY、PANASONICともに8万円台で40インチプラズマや液晶3Dテレビが軒並み販売される。
10万円以下で新品商品が購入出来ることになり3Dを趣味とするものにとってうれしい時代になりました。
一方イオンからも5万円台の偏光方式32型3Dテレビ発売されるが 3Dブルーレーソフトと3D番組に特化した商品になっている。

2011/5/10
LGから実売28900円の変更式普及価格モニター発売される。
モニターは単独でサイドバイサイド、トップアンドボトム、2D-3D変換機能がありチューナーの無い3DTVとしても利用できる優れもの。
メガネも2個ついています、このメガネは一般にある円偏光ですから流用が可能です。
5月28日三菱電機からも同様のモニターが発売されます。三菱の超解像技術を応用したモニターとして期待されます。
価格は58000円と予想されます。

2011/05/01
SONYからブロギー型立体ビデオカメラ発売される。
実売25000円前後 フルハイビジョン画像録画、固定焦点ながら画質も良く公表とのこと。

●2011/03/06
BenQベンキュージャパン製 DLP Link方式3Dプロジェクター MW512 S発売。
特徴 2800ルーメン、長寿命ランプ 6000時間 高コントラスト4000:1 解像度1280/800
60インチワイドスクリーン付属。

●2011/03/15
Fujifilm FinePix W3 に長時間モード追加。
従来の2倍の時間の撮影が可能。
●2011/03/06
日本エイサー Nvidia方式では無い シャッター方式3D液晶モニター発売。
エミッター、3Dグラス付属 58000円程度。  

●2011/03/06
ASUSTek 3D Vision ノート発売
Gforce GTX2 を搭載 Core i5-460M 15.6インチワイド液晶 1366/768 ブルーレイ USB3 15万円弱
●2011/02/21
東芝から世界初の4K2K大画面高精細裸眼レグザ3Dテレビ年内に発売へ
20インチ13インチはすでに販売されていますが40インチのほか、56インチ、65インチも発売されます。
スマートTV仕様でアプリのダウンロードでスマートフォンのように色々な楽しめ方が出来るのもうれしいですね。
●2011/02/20
ココをクリックしますと会場風景が表示され、画像アイコンを更にクリックで拡大画像に。

会場風景はyoutubeでムービーもご覧ください

先に開催されましたCP+(カメラショー)も3Dの新製品や発表が目白押しでした。
既報のビクターとSONYの3Dムービーがひとしお脚光を浴びていました。
市場では3Dは今ひとつ盛り上がりに欠けるきらいがありますが技術畑では着々と開発は進み徐々に3Dの普及が感じられます。
3Dでは異色のケイタイ分野の進出も大きなインパクトを呈していました、シャープ、ドコモ、サムソン、ソフトバンクなどの3Dスマートフォンの開発発売などがそうです。

2眼3Dカメラはありませんでしたが パナソニックの3Dアダプター、SONYのスイング3Dカメラなどが大きくアピールしていました。
ニコンの2Dから3D変換や 既発売ではありますがフジフイルムのW3も新製品に劣らないほどのアピールでした。

3Dが普及するには3D放送や映画やブルーレイなどの3Dコンテンツ、裸眼3D視の普及が不可欠です。


●2011/01/19
ビクターから2眼2CMOS裸眼立体視高画質3Dムービー発売へ
Everio GS-TD1は3D撮影中のズームや裸眼3D液晶での立体視が出来る。
価格は19万8千円 2月上旬発売

●2011/01/19
やっと実用に SONYからゴーグル方式の1280×720ドットの有機EL高画質3Dビューワー開発。
これで従来解像度に不満があったこの手のビューワーにハイビジョンでの立体視が可能に。

●2011/01/11
富士通から3D、3D兼用裸眼立体視パソコン発売。
ユニークなことは裸眼視3Dを鑑賞する時は全面にレンチキュラーパネルを取り付けると言うユニークなもの、2Dでは見にくい欠点をこの方式で解決。
角度によって左右の逆視を技術で抑え100度まで視野角を広げた。
2月25日発売 26万円。


●2011/01/11
SONY2眼2CMOSフルハイビジョン対応の民生用3Dカム「HDR-TD10」を発売する。
価格は12万5000円と格安。

クリックで詳細情報へ
●2011/01/011
富士通 VAIO Fシリーズの3D対応ノートブック発売
アクティブシャッター方式で2D→3D変換機能装備
またCES2011では屋外OKの裸眼立体視テレビも発表
どんどん3Dも前進してきています。

●2011/01/11
シャッター方式3Dファンには朗報!
ブルーレイ、3D対応格安高性能グラフィックボード実売9000円で。

●2011/01/10
昨年末からまたまた3Dテレビの実売価格が値下がり、数量限定ではありますがPnasonic やSONYなどの40インチ以上が11万円のところが出てきました。この様子で推移しますと概ね10万円から多機能型20万円で安定するのではと思われる。
●2011/01/09
東芝が裸眼立体テレビを発売した。
年の瀬も終わりの大晦日にTOSHIBAからかねて発表のあった 20インチと13インチの裸眼テレビが発売された、価格は1インチ1万円で 各々20万円と13万円。

●2010/12/11
ついに10万円を切ったブルーレイ3Dノートブックが発売される。
acerから15.6インチ立体視対応のノートブックが発売される。
立体視はNVIDIA方式のメガネつきで買ってすぐ3Dが観れる格安の商品です。
これ1台で全ての立体視が可能です。3Dブルーレイ映画「タイタン」他を視聴しましたが精細な画面で満足がいくものです。
外部プロジェクターを接続しての3Dも120インチ大画面スクリーンでも遜色なく迫力ある映画が楽しめました。

●2010/12/10
3Dテレビどんどん値下げ
このところのチラシを見ますとエコポイントが半額になったことを機に各量販店も更なる値下げ交渉に応じています。
ミドリ電化、ケーズデンキを回ってきましたが 実質ポイント還元後17万円台で42インチ、Panasonicプラズマテレビがメガネ3個付きで購入できます、交渉で16万円台も努力次第か。(後日注:2011/1/27現在9万円台も)
●2010/12/9
お手軽裸眼視ミニタ付き3Dビデオカメラと裸眼視フォトフレーム新発売
ダイレクトではないもののエグゼモードから付属ソフトを介してW3のMPO形式も立体視可能。
また2Dを擬似3D変換ソフトも同梱。
ちょっと戸外で喫茶店で鑑賞するのには重宝かもしれません。
18900円(WEB通販)
合わせてお手軽ビデオカメラも発売、504万画素1280×960 3DVision対応
共に2万円台。
http://www.exemode.com/

●2010/10/23
ミドリ電化、ケーズ電気、ヤマダ電気など量販店が大型3DTVの値下げ競争に入る。
例:パナ42インチ3D液晶、3Dめがね付きプラズマ 実質255000円(ポイント還元後)(後日注:2011/1/27現在94500円 WEB通販)
例:SONY40インチ3D液晶、3Dめがね2個付き、実質256800円(後日注:2011/1/27現在 93000円実質 WEB通販

●東芝は2010/10/04裸眼で3D視聴できる“グラスレス3Dテレビ”2製品を発表した。
「20GL1」は解像度1,280×720(2D/3Dとも)・約829万画素・アスペクト比16対9のパネルを搭載。コントラスト比は550対1。「Cell Broadband Engine」をコアに、多視差変換LSIを組み合わせたグラスレス3D専用CELLレグザエンジンを採用している。高い演算処理能力を持つ同エンジンにより、グラスレス3D専用の映像に高精度変換を行うことができるとのこと。推奨3D視聴距離は90cm。3Dの視野角は左、右それぞれ15度となる。

2010/10/01 家電各社からBR付き録画可能家庭用3Dテレビ相次ぎ発表。
シャープは、液晶テレビ「AQUOS クアトロン」の新シリーズとして、4原色クアトロン採用でBDレコーダを内蔵した「LB3シリーズ」を11月15日より発売する。52型の「LC-52LB3」と、46型の「LC-46LB3」を用意し、価格はいずれもオープンプライス。店頭予想価格は52型が50万円前後、46型が42万円前後。

 7月発売の3D対応AQUOS クアトロン「LV3シリーズ」と同様に、3D表示対応の4原色クアトロンパネルを採用するとともに、Blu-rayレコーダ機能を内蔵。4月発売のBDレコーダ内蔵型「AQUOS DX3シリーズ」より1世代新しい新BDドライブなどを採用し、最長10倍の長時間録画に対応するほか、Blu-ray 3Dの再生や、大容量Blu-ray Disc規格「BDXL」にも対応。また、別売USB HDDへの録画機能も備えている。


●2010/09/30 任天堂 立体DS「3DS」発表
裸眼立体視できる時期DSを2011年2月26日発売へ。
立体カメラを搭載、その場で立体動画写真撮影可能、25000円。
● 2010/09/10 富士通一体型3Dカメラ搭載一体型パソコン発売。
20インチワイド液晶 ブルーレイ3D搭載。 偏光方式3D表示 160000円
● 2010/09/10マウスコンピューターGeForce GT240搭載フルハイビジョン対応3Dモニター含む3DVisionセット全て込みのデスクトップ発売 139860円 モニターと3DVision機器のみで6万円することを考えれば現時点では格安と言えます。

● 2010/09/088 Phillipsが56インチ裸眼立体テレビ試作機発表  
● 2010/09/04FUJIフイルム W1のHDMI出力の改良版FinepixReal 3D カメラ W3発売。
● 2010/07/28ついに世界初民生用3Dビデオカメラ 8月末発売日
パナソニックTM650+VW-CLT1 64GB (96GB搭載のTM750併売)
モニター価格98900円以上



●学習研究社発行の「びっくり3D図鑑」が発刊されました。
当会も企画や作品提供で協力したことで大変な喜びです。
書店にて発売中です。




2010/05/27
ソフマップ3Dノートブックを発売
SPR-NW9GW7H10C(バーガーノートパソコン)Core i7-620M&高速グラフィックチップ搭載、32bitOS採用で3Dゲームも幅広く楽しめる15.6型ゲーミングノート
販売価格:\129,799 (税込) (立体めがね別売)

詳細は http://www.sofmap.com/product_detail/exec/_/sku=11391727/-/gid=PC02201000


2010/05/26
ASUS立体表示可能のノートブックを発売
最大の特徴といえるのは、NVIDIA 3D Visionキットが付属し、3D表示に標準対応することだ。NVIDIA 3D Visionキットは、アクティブシャッター式の3Dメガネを使うことで、画面に映し出されるゲームや映像の立体視を実現するシステムだ。仕組み上、液晶ディスプレイが120Hzのリフレッシュレート(いわゆる倍速駆動)に対応していることが必須だが、G51Jx 3D内蔵の15.6型ワイド液晶ディスプレイはこの120Hz駆動をサポートしている。
ヨドバシカメラなどで188,000円から209,800円



2010/05/03
経済産業省が3D視聴に安全指針
2010年5月1日経済産業省は立体3D映像を普及させるため安全に視聴できるように映像制作の国際的なガイドライン作りに乗り出す方針を発表した。 主に立体感を強調しすぎない映像を制作させる目的で国際標準化機構(ISO)に提案。
さらに日本基準を世界に普及させる行動、メカーによる3D映像制作の技術開発を支援する。
このように施策を通じて政府はコンテンツ市場の規模を15兆円から2020年には20兆円に押し上げ、雇用も36万人に増やす意向。


2010/04/21
3D時代が幕開け!ブームは本物
2010年4月21日付け読売新聞夕刊に大手量販店では消費者から「発売日まで待てない!」とのことでメーカー正規の発売日を無視して前倒しで発売した。
トップペ−ジに大文字でブームになっている3D記事が掲載されていることは本物のブームの証でもあるだろう。
2013年度にはなんと2700万台超えると見ている。



2010/04/20
東芝、NECも3DTVを発表、すみやかな発売に向け加速。東芝は2010年夏。


2010/4/16
ペーパーをかざすだけでTVに360度立体表示
オギュメントリアリティ(AR 技術)実用化(4/16テレビ朝日放映)
飛び出す絵本、通販冊子、科学本などが応用出来る。
神戸西神中央の本屋で実演しています。



2010/4/14
日本初(世界初)5月16日 BS11 にて立体生放送を長時間放映決定
内容は「東京浅草三社祭り」 ミューズアミューズメントが発表」


2010/4/13
次々と家庭用普及価格帯3DTV発売決定

シャープ
 4原色で立体映像明るく鮮明に 液晶TV「アクオス」 今夏発売
パナソニック
 3D家庭用TVとレコーダー「3Dビエラ」「3D対応ブルーレイDIGA」 4月21日発売
 50型38万円 54型47万円 同型2Dより約7万円高い。
韓国LD電子
 3D液晶家庭用TV42インチと47インチ4月1日発売、さらに5月アメリカでも発売、日本は未定
ソニー
 4原色3D液晶家庭用TV「BRAVIA」 LEDバックライト 8種類 6月10日発売
 40型 KDL40LX900 29万円 
 40型 KDL40HX800 23万円 別売 メガネ 1万2000円 発信器 5000円

サムスン電子
 2月韓国内で3D家庭用TV発売した。


2010/4/9
日本エイサー、“3D Vision”シャッター方式対応の23.6型ワイド液晶「GD245HQbid」を先月発売した
実売価格は4万円前後。
1920×1080ドット表示に対応した23.6型ワイド液晶ディスプレイで、立体視環境を実現するNVIDIA 3D Visionをサポートしたモデルで対応機器とNVIDIA 3D Visionキットとを組み合わせて用いることで3D映像を楽しむことが可能。

 表示スペックは、応答速度2ms(中間階調域)、輝度300カンデラ/平方メートル、コントラスト1000:1(ACM ON時で8万:1)。インタフェースはDVI/アナログD-Sub/HDMI Ver1.1を備えている。

 本体サイズは575(幅)×195(奥行き)×418(高さ)ミリ、重量は5.8キロ
http://plusd.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1003/26/news021.html



2010/04/10
ケーブルテレビ J・COMが今春(2010年)立体テレビ向けハイビジョン番組を配信。
国内メーカーが販売する3Dテレビ向け番組としては最初に登場する。
米国ハリウッド制作の映画を予定している。
CS放送のスカパーJSATも夏から3Dの専門チャンネルを検討している。
http://www.jcom.co.jp/files/campaign/3dtv/shop.html



2010/03/13
東京例会 ISUミーティング  2010年CP+(カメラショー)会場  ココをクリック



2010/3/17
高性能22インチ立体液晶モニター新発売 メーカーサイト
ZALMAN  ZM-M220W
実売最安値 36000円 2010/04/10現在


2009/10/9
Acerから3D対応プロジェクター発売
型番 H5360で実質販売価格58400円(2011/1/27kakau.com)
先のCP+でデモをしていました。
フルハイビジョンではないものの 迫力は抜群ですね。液晶シャッターめがね着用方式。

ワイド解像度 720p(1280×720) ハイビジョン出力対応
ホームシアターに最適な アスペクト比16:9 ワイドフォーマット出力に対応。映画などのワイドフォーマット映像を、縮小することなく迫力ある映像でお楽しみいただけます。